日本肝癌研究会で発表しました
- 寛 末廣
- 7月14日
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第61回日本肝癌研究会(2025年7月10日~11日)が神戸で開催され、下記の演題発表いたしました。
PD3-4: リキッドバイオプシーと腫瘍マーカーを用いた機械学習による慢性肝障害・肝癌の新規サーベイランスモデル
國宗勇希、佐伯一成、田邉規和、江種真穂、末廣寛、浅井義之、高見太郎、山﨑隆弘

O12-5: ABO血液型が切除不能肝細胞癌に対するDurvalumab/Tremelimumab併用療法の治療効果に及ぼす影響の検討
田邉規和、佐伯一成、江種真穂、藤岡毅、相部祐希、花園忠相、仁志麻衣子、播磨陽平、大野高嗣、日高勲、白築祥吾、山﨑隆弘、高見太郎
SY1-6: 腫瘍マーカーによる治療モニタリングから考える肝細胞癌薬物療法のファーストラインレジメン

佐伯一成、下瀬茂男、伊藤隆徳、畑中健、谷丈二、友成哲、竹内康人、佐々木龍、佐々木恭、本間雄一、柿崎暁、田邉規和、仁科惣治、高山哲治、小原英幹、川嶋啓揮、大塚基之、川口巧、山﨑隆弘、高見太郎
WS1-2: 病理解剖により診断に至った肝炎症性筋線維芽細胞腫瘍の1例
藤岡毅、田邉規和、桐原愛果、江種真穂、西山夏子、川本大樹、佐々木嶺、西村達朗、佐伯一成、石川剛、山﨑隆弘、高見太郎
WS7-8: Atezolizumab+Bevacizumab療法における体組成マーカーのインパクト
江種真穂、佐伯一成、山本宗太朗、桐原愛果、藤岡毅、西山夏子、佐々木嶺、西村達朗、田邉規和、久永拓郎、松本俊彦、石川剛、山﨑隆弘、高見太郎
検査部の國宗技師と田邊医師が筆頭演者として発表しました。
本研究会は、肝癌に特化した専門家が集う研究会です。國宗技師にとっては今回が初めての本研究会の発表であり、鋭いご質問も受けましたが、貴重な経験となったことと思います。今後のさらなる活躍に、どうぞご期待ください。
(山﨑 隆弘)