第32回日本肝がん分子標的治療研究会最優秀演題Awardを受賞
- 寛 末廣
- 9月1日
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2025/6/27-28に京都で開催された同研究会で、消化器内科学講座 江種真穂先生のポスター発表した演題が、最優秀演題Awardを受賞いたしました。
メチル化遺伝子によるAtezolizumab+Bevacizumab療法の治療モニタリング
江種真穂、佐伯一成、藤岡毅、田邉規和、山﨑隆弘、高見太郎
教室で開発したメチル化遺伝子によるリキッドバイオプシー検査(CORD法)の変動により肝癌におけるAB療法の治療効果を判断できることを報告しました。江種先生は、第3回日本アブレーション研究会においてもCORD法の有用性を報告して優秀演題賞を受賞しており、我々の検査法の有用性を広く啓蒙してもらっています。感謝です。
また今回もおめでとうございます。
(山﨑 隆弘)