第61回日本肝臓学会総会で発表しました
- 寛 末廣
- 6月15日
- 読了時間: 1分
第61回日本肝臓学会総会が2025年6月5日~6日に東京(ホテルニューオータニ東京)で開催され、以下の発表をしました。
ワークショップ8「肝疾患のバイオマーカー:現状と新時代へ」
WS8-2: 糖化フェリチンと腫瘍マーカーを組み合わせた新規肝癌診断指
標GFADスコアの開発とその診断性能
石黒旭代、高見太郎、山﨑隆弘

O-70: Atezolizumab+Bevacizumab療法における体組成のprognostic Impact: 内臓脂肪は予後予測マーカーになる
江種真穂、佐伯一成、桐原愛果、西山夏子、藤岡毅、川本大樹、西村達朗、松本俊彦、石川剛、山﨑隆弘、高見太郎
ワークショップ8において、講座の石黒助教が、糖化フェリチン比率と腫瘍マーカーの組み合わせによるGFAD indexが、etiologyに関わらず、早期肝癌においても高感度に診断可能であることをアピールしました。質問も飛び交い、かなり反響がありました。

(山﨑 隆弘)